2019/9/22
Tag : Book

【読了】noteではじめる 新しいアウトプットの教室

note は少し書いていたけど、最近はとりあえずここで書き始めている。

書くことを継続するという目的と、仕事柄 Craft CMS をちゃんと理解しておこうという思いがあったので今はブログでまずは書いている。

自分のブログで書くか、 note で書くのか。どっちもやってるネタフルのコグレさんはすごいなぁ。


書くだけならたしかに note はいいところのような気がするし、会社のブログとかを note つかってやるとかはありなのかもしれない。

エクスポートの機能とかがないから何かあったら移すとかが難しいというのが気にはなるところ。

有料記事の仕組みとかは使いたい人にとってはかなり魅力的だよなー、と。

小佐々さんがちょうどプロジェクトで実施した読みやすさ重視のレイアウトの話をされていた。

で、僕が記事ページのデザインでこだわったのは
「記事を集中して読んでもらうこと」。
SPは画面幅の都合上、他のメディアもあまり変わらないですが、
PCでは目が散ってしまうサイドバーを排除し、
1行あたりの文字数を40文字前後で収まるようにし、
文字サイズを読みやすい大きなサイズにしました。
ちなみにこの横幅を基準としてサイト全体の幅を決めていってます。

これまでwebメディアのデザインにいくつか関わってきて、いつかこの路線で行きたいと思ってたんですが、サイドバーでの回遊性&広告収益は企業にとってはなかなかに大事なもので、、

https://www.facebook.com/yasuo...

似たようなことをちょうど考えてて、メディアとしてはある程度収益あげないと回っていかないけど、広告に頼るしかないのもどうなんだろうというところもありつつ、結局読んでもらうためには有料にしても難しいところもありそうだしなぁ。

メディアサイトでの会員管理とかでの課金処理とか色々あるから、単純に note の有料課金のシステムに乗っかるというのは難しいところはありそうだけど。

nor. が近そうな仕組みなのかもしれないけど、それもまたちょっと違うのかもな。

nor. | ノアドット株式会社
https://www.nordot.jp/


ブログとSNSのいいとこ取りみたいな感じであれば Tumblr に近いのかなー。

ハブという表現もあったけど、色々なサービスのをまとめとくような機能があってもいいなぁ。

ひとまず、 note はコンテンツを書くことに集中するのにはいい場所な気がする。

以前、ロンドンに居るときは妻と二人でブログを書いてたけど、そういうのを note でやるってのは出来るんだろうな。
いい感じに使えそうな気がする。

家族でのブログを書くとか、コミュニケーションとかクローズドな利用法とかもあれば面白いのかもしれないなー

bit part で note を使うとしたらなんだろうなー。各自がブログ書いてるしな。

ブログサービスとはちがうってところだろうけど、色々なサービスがでては消え、統合されてるというのもあるので、今後どうなっていくのかは楽しみなところ。