2008/11/13
Tag : diary

[読了]READING HACKS

READING HACKS

READING HACKS

原尻 淳一 / 東洋経済新報社 ( 2008-10 ) /アマゾンおすすめ度

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読書自体に苦手意識というか、あまり得意じゃない人から、がっつり読む人と幅広い対象に向けた一冊。
前半はいかに読書にのめり込むか?というところが書かれてある。
本を読むこと自体は全然苦にならないけれども、なんとなくのめりこめない、とかいう時にも参考になるんじゃないのか?と。

読書なんてのは読めばいいだけだから簡単なものであって、
それをいかに自分の頭を通して、自分の言葉なり行動におきかえられるか。
自分の考え方に活用できるか?というところが重要であって、
どうしたらそれに近づけられるか?
どういう事を意識しておくべきか?
というあたりが肝かと。

アウトプットをどうおこなうか?
どのように結びつけるか?という意味では、著者が作られているDBなんかも参考になるかもしれないし、
すごく簡単に言っているのが人に説明できるように読む、ということ。
まぁ、このことは日々の経験からわかってはいることだから、
あとはそれをいかに引き出すか。そのあたりが個人的には必要なんだろうな、と。

多読の罠としてあげられていた、ショウペンハウエルが考えていたことも、
経験的にこれは何もうんでいない事実から危惧していたが、
そう考えるのがやはり普通なんだなぁ、という意味ではなんかホッとしたかんじ。
読む、そこから何を考えるか?考えたか?というところが重要。

最近読書中はメモをとったりとかはあまりしないのだけれども、
読書によっては読みながらいろいろなことが頭をめぐることもあるわけで、
それをとりあえずメモしながら読むこともある。
その読書から何かしらの刺激をうけて、自分の頭で何か考えているんだろう、と。
読書中はフックがあるから、考えやすいが、
実際にはフックがないことが多いわけで、フックがあったときの経験をいかにしてフック無しの状況で使えるか?
引き出しを自分であけられるか?が重要。

経験的に読書の形が2つあるのは
・本のテーマ
・自分の環境(モチベーションetc)
が影響している可能性が大きいだろうから、常に何かしら出てくるような環境を構築できるように、
読書好きになるための方法を試してみる価値はあるんだろうな、と。

紹介されていた

想-IMAGINE Book Search | 多様な情報源の想いを連ねて発想しよう!
http://imagine.bookmap.info/index.jsp

がすごく面白そうな感じ。

対象がすごく広いだろうから、読書術的なモノを期待すると、少しがっかりするところは有るのかもしれないけれども、広い分だけ自分を見つめ直せるきっかけにもなるのかも?と思った一冊。

READING HACKS

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原尻 淳一
東洋経済新報社 ( 2008-10 )
ISBN: 9784492043196
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

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